運命が見えるタロット占い 神秘のカードでしあわせになる [ 美堀真利 ] |
西洋占星術を学び始めて少し経ったころ、私はタロットカードによる占いにも手を出すこととなります。
手始めにカードと教本がセットになった書籍を買い、ジャラジャラとカードを混ぜ、展開してみます。
教本を読むと、Aのカードが出たならこんな意味、Bのカードが出たならこんな意味、と、カードに対応する意味が描かれてありました。
すると何度か占ううちに、こんな感情が芽生えてきます。
“ふーん、じゃあ、78枚のカードの意味を丸暗記してしまえばいいだけでしょう?
な〜ぁんだ、西洋占星術よりも簡単じゃん。”
難しい計算を使い、チャートを読み解くにも知識を必要とし、ある程度ロジカルな要素がある占星術と比べると、カードをシャッフルして展開するだけのタロット占いは随分気楽に見え、“命術の方が学ぶ知識が多く優れている”そんな思想を持っていたのかもしれません。
(命術とは、生年月日など、変わらない値を基準に運勢を割り出す占術を指します。)
しかし、占いを始めたといってもそこは素人。当然、壁にぶつかります。
“このカード、どう読んだらいいのだろう?”
疑問を解決しようと、頼りになりそうな先生を探しに、色々なサイトを見て回ります。
すると、西洋占星術の時と同様、ある先生と出会いました。
その先生のHPには、タロットカードを作った、いわゆる作者の意図を汲んだカードの読み方や、タロットカードに描かれた絵を細かく見ていく手法が紹介されており、また、たった一言でとてもしっくり来る解釈をされていたのです。
私はその占いに対する深い知識と解釈に感銘を受け、自分の無知さを恥じるとともに、タロットの世界とはこれほどまでに奥深いものなのかと、西洋占星術に感銘を受けたのと同様、タロット占いに対しても大変な感銘を受けたのです。
その先生と直接的な交流があるわけではありませんが、私は勝手に師匠と感じていますね。
私はこうした、気付きを与えてくれる先生にすごく恵まれている気がしています。
この、気付きを与えてくれる先生(伝道師)に出会ったのは占いの世界に限った話ではなく、実は音楽に関してもこの先生にあたるアーティストがいたのですよね。
それについては後日触れるか?触れないか?まだ未定ですが、お話しできる機会があれば書いてみますね。
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すると、西洋占星術の時と同様、ある先生と出会いました。
その先生のHPには、タロットカードを作った、いわゆる作者の意図を汲んだカードの読み方や、タロットカードに描かれた絵を細かく見ていく手法が紹介されており、また、たった一言でとてもしっくり来る解釈をされていたのです。
私はその占いに対する深い知識と解釈に感銘を受け、自分の無知さを恥じるとともに、タロットの世界とはこれほどまでに奥深いものなのかと、西洋占星術に感銘を受けたのと同様、タロット占いに対しても大変な感銘を受けたのです。
その先生と直接的な交流があるわけではありませんが、私は勝手に師匠と感じていますね。
私はこうした、気付きを与えてくれる先生にすごく恵まれている気がしています。
この、気付きを与えてくれる先生(伝道師)に出会ったのは占いの世界に限った話ではなく、実は音楽に関してもこの先生にあたるアーティストがいたのですよね。
それについては後日触れるか?触れないか?まだ未定ですが、お話しできる機会があれば書いてみますね。
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