皆さんよくご存知の12星座を性質別に分けると、以下の4つのような括りとなります。

火の星座(牡羊座・獅子座・射手座)
地の星座(牡牛座・乙女座・山羊座)
風の星座(双子座・天秤座・水瓶座)
水の星座(蟹座・蠍座・魚座)

詳しい説明はこちらへ。

今回はこの括りを使って、相性占いをしていきたいと思います。(パチパチ👏)

しかし、需要があるか?わからないので、一部の相性のみの公開です。
「残りの分も占って!」と、リクエストがあった場合のみ、他の組み合わせも公開を検討させていただきたいと思います。(残りの組み合わせは、まだ未執筆です。)
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火の星座×火の星座
同じエレメント(性質)同士ですから、どこか似た匂いは感じる相性かもしれません。
火の星座は、直感的で情熱的、意欲的なイメージがする星座群です。

ともすれば、熱い者同士、ぶつかりやすいようにも思えますが、必ずしもそうとは言えません。

牡羊座ならば、カッと来ても、寝て起きたら忘れているような、後腐れのないさっぱりとした気質を持っていますし、獅子座の"熱さ"は、他者に情念(愛憎)を向けるような攻撃性のあるものでもありませんし、射手座の熱さは、好奇心に注がれることが多いでしょう。

ですから、ケンカをしても、ヒートアップはしても、雨降って地固まるのごとく、仲直りしやすい傾向が見られるかもしれません。

基本的には、話せばわかるといったように、打ち解け合いやすい関係性です。

火の星座×地の星座
情熱的で直感型の火の星座と、堅実で実利を重視する地の星座の組み合わせです。

地の星座はどこか現金なところがありますから、例えばあなたが火の星座なら、ここは高いお金を出す価値がある場所だ、絶対に損はさせないからなどと、メリットや価値をアピールすれば、誘いに乗ってくれる確率は上がるでしょう。

反対に、あなたが地の星座でお相手が火の星座なら、相手のテンションが上がるポイントはどこか?怒りの沸点はどこか?などを把握しておくと、付き合いやすくなることでしょう。
(仕事の話を振ると、生き生きとして饒舌になるなど。)

火の星座×風の星座
風の星座は、風のイメージ通り、空気を読んだり、トレンドに敏感、客観性があるなど、全体の雰囲気を察したり、流れを読むことが得意とされます。

そこに火の星座の性質が加われば、火の勢いを増幅させることができます。

場の雰囲気を盛り上げたり、チームの士気を上げたり、行動力を推進力にできる間柄で、この組み合わせのペアが仕事をすれば、スピーディーに事が運びますし、モチベーションの高い空気を作り出す事ができるでしょう。

恋愛や友人関係では、話が盛り上がりやすく、話題が絶えない楽しい間柄でしょう。

火の星座×水の星座
火と水で一見、相性は悪そうですが、水の星座は、人の気持ちに寄り添う事ができる、優しい星座群です。

そのため、火の星座の気持ちや行動様式を理解する事ができ、よき理解者となってくれるでしょう。

反対に、水の星座にとって火の星座は、刺激を感じる相手となる可能性があるでしょう。

お相手が牡羊座なら、行動や判断力の素早さに驚くでしょうし、獅子座なら、私は私、おれは俺と、堂々とした存在感が頼りになりそうですし、射手座なら、好奇心旺盛で勉強熱心な様子に、感銘を受けることでしょう。

違いも大きい相手ですが、それだけに、毎日一緒にいても飽きないような関係性を築けそうです。

地の星座×地の星座
価値観や感覚が合い、基本的には仲良くできる間柄です。

しかし、同じ性質を持つ星座群とはいえ、星座によって、違いは出てきます。

牡牛座はのんびりしているように見えますが、自分の好きなものに対してはこだわりが強いため、譲らないようなところがありますし、乙女座は、几帳面ではありますが、感覚や言葉が鋭く、毒舌傾向となってあらわれる時があります。
山羊座は、堅実でやり手な側面がありますが、権威主義的でもあり、堅さとなってあらわれることもあるでしょう。

そのため、お互いに、相手の大切にしている価値観や感覚を尊重するように心がけると、安定した波風の少ない平穏な日々が過ごせることでしょう。

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さて、続きについては、「残りの分も占って!」と、リクエストがあった場合のみ、下記の組み合わせも公開を検討させていただきたいと思います。(残りの組み合わせは、まだ未執筆です。)
地の星座×風の星座
地の星座×水の星座

風の星座×風の星座
風の星座×水の星座

水の星座×水の星座
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